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びっくり

一枚のコインが、約60分後には指輪に。新宿で選ぶ「生まれ年」の手元

ENNEの文字と模様が入った2本の指輪を、円すい形の台に重ねた公式発表掲載写真。
ENNEで作れる指輪・エングレービング入(原典の画像説明)。新宿店の現地写真とは確認していない。画像:Mediabound株式会社の公式発表/PR TIMES

指輪の材料は、かつて外国で使われていた一枚のコイン。新宿の「ENNE Ring」では、ヴィンテージコインに穴をあけ、曲げてサイズを整え、自分で身につけるリングへ仕立てる体験を案内している。運営するMediaboundが2026年9月12日に発表したもので、所要時間は約60分。完成した指輪は、その場で持ち帰れる。

最初に選ぶのは、世界数十カ国から集められたコインだ。国章や年代の刻印、使い込まれた風合いを見ながら、自分の生まれた年、ゆかりのある国、好きな図柄などを手がかりに一枚を探す。希望の年や国のコインが必ずあるという案内ではないが、友人と選んだ理由を話してみるのも面白そう。指のサイズを測る前から、その人らしさが出る。

制作では専用工具やプレス機を使い、穴をあける、曲げる、サイズを調整する、磨くという工程を進める。スタッフは日本語と英語でサポートすると説明されている。平たい丸から、指にはめられる輪へ。完成品を手に取ったとき、どこを自分の手で変えたかまで思い出せるのが、この体験の気になるところだ。写真に残すなら、選んだ一枚と出来上がりを見比べたくなる。

新宿店は2026年8月オープンと記載され、営業時間の案内は9時から19時。ただし予約状況や体験枠によって異なる場合がある。料金や所在地の詳細、参加条件は予約サイトで確認してから予定を組みたい。夜の約束に向かう前、手元にひとつ、その日に作ったものを増やす。あとでリングを見たときに思い出すのは、コインの図柄と、どれにしようか迷った時間かもしれない。

Mediabound公式発表(2026年9月12日)