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びっくり

歌舞伎町のビル8階でカンナを握る。持ち帰るのは、自分で削った箸

エプロン姿の2人が袋入りの箸を持ち、窓辺に並ぶ提供写真。
Chopsticks Studio Shinjukuの提供写真。箸を持つ2人を写したもので、制作工程の写真ではありません。画像:Contents Like合同会社/PR TIMES

歌舞伎町のビル8階で握るのは、木を削るカンナ。そこで作るのは、自分で使う一膳の箸だ。「Chopsticks Studio Shinjuku」では、木材からオリジナルの箸を削り出す体験を用意している。食事のときには何気なく手に取る道具も、作る側になると、まず木と向き合うところから始まる。

運営するContents Like合同会社が2026年8月31日の発表で紹介した施設だ。場所は歌舞伎町1丁目の第22東ビル8階で、新宿駅から徒歩4分と案内されている。箸作りのほかに書道や金継ぎなども扱い、箸作りや書道のワークショップは1〜2時間で体験できるという。街を歩いた後に、今度は座って手を動かす時間を挟める。

訪日旅行者向けの施設だが、体験は英語と日本語で提供され、日本人の受け入れも強化していると発表されている。スタッフが教えるのは道具の使い方だけではなく、箸や書道の歴史なども。箸作りの掲載料金は1人税込2,800円で、子ども料金の設定はない。これは8月の発表時点の案内なので、参加時の料金や予約条件は公式の申込先で確認したい。

作った箸は、そのまま持ち帰れる。売り場で完成品を選ぶおみやげにはない、削る工程まで自分で引き受けるところが、この体験の面白さだ。新宿へ来た記念が写真だけでなく、家の食卓で使う道具にもなる。いつもの一口を運ぶたび、歌舞伎町のビルの中でカンナを握った時間を思い出せるかもしれない。

Contents Like公式発表(2026年8月31日)