本文へ
びっくり

角層細胞から「肌年齢」を解析。新宿の売場に15分の測定体験

白を基調にした化粧品カウンター、商品展示、椅子、LANCOMEの表示がある売場の提供画像。
伊勢丹新宿店ランコムカウンターのリモデル告知に掲載された、カウンター全景の提供画像。肌測定の実施場面ではありません。画像提供:日本ロレアル株式会社/ランコム(PR TIMES)

化粧品カウンターで、肌の角層細胞を分析する。ランコムが10月14日に発表した伊勢丹新宿店の新カウンターには、肌年齢「セル エイジ」を解析する「セル バイオプリント」が案内されている。メーカーの説明では、15分で現在の肌状態や変化のスピードを捉え、将来の肌ニーズを予測するという。売場に立ち寄る目的に、肌をデータで知る時間が加わった。

同じ発表には、別の測定体験「スキンスクリーン」も登場する。こちらは3つのライトと高精細カメラで顔全体を撮影し、独自のAIで肌を分析・予測する仕組みだ。角層細胞を分析する機器と、顔を撮影する機器。それぞれ何を見ているのかを知ると、店頭で結果の説明を聞くときの注目点も変わりそうだ。

リモデルされた売場は、伊勢丹新宿店本館1階のランコムカウンター。バラから着想した「ROSE AGORA」をコンセプトに、スキンケアバーなどを備えると紹介されている。メーカーはデータを、一人ひとりの肌状態に合わせたアプローチを考えるために使うとしている。ただし、セル バイオプリントの測定は疾病の診断・治療・予防を目的とするものではないと明記されている。

公式案内には、混雑時には待つ場合があるとの注記もある。発表本文では各体験の料金や予約の要否も確認できないため、立ち寄る前に店舗で最新の利用条件を確かめたい。新しいコスメが気になる日に、どんなデータをもとに提案されるのかにも目を向ける。測定結果をきっかけに、普段のケアについて具体的に話す時間として捉えると面白そうだ。

ランコム公式発表(2026年10月14日)