
耳で泳ぐタコ? 水深約4000mのダンボ、目は景色を映せない
耳があるように見えるタコ。でも、この目は景色を映せない。
2015年、プエルトリコ近海のモナ海底谷で、水深約4000メートルを泳ぐCirrothauma murrayiが観察された。目にはレンズがなく、網膜も小さく、光は感じても像を結べないという。
「ダンボ」の愛称につながった耳のような部分は、実はひれ。この仲間は水を噴射する泳ぎ方をほぼやめ、主にひれで移動する。目だけでなく、「耳」の役割まで意外だった。

耳があるように見えるタコ。でも、この目は景色を映せない。
2015年、プエルトリコ近海のモナ海底谷で、水深約4000メートルを泳ぐCirrothauma murrayiが観察された。目にはレンズがなく、網膜も小さく、光は感じても像を結べないという。
「ダンボ」の愛称につながった耳のような部分は、実はひれ。この仲間は水を噴射する泳ぎ方をほぼやめ、主にひれで移動する。目だけでなく、「耳」の役割まで意外だった。