ゴールデン街に「チャージ無料」の日。11月1日の秋祭りは参加店限定
初めての店で、一杯頼む前からいくらかかるのか。扉を開けるときに気になる条件が、少し見えやすくなる日がある。2026年11月1日、新宿ゴールデン街で秋祭りが開催予定だ。参加店舗ではチャージが無料になり、ドリンクは1杯500円から。ただし、ゴールデン街の全店が一斉にこの料金になるわけではない。対象は秋祭りに参加する店だ。
後援団体の歌舞伎町タウン・マネージメントが10月15日に出した案内によると、時間は15時から22時までで雨天決行。主催はWebメディア「JG」で、新宿の4エリアを対象にする「新宿街バルウィーク2026」の一環として開かれる。夜になってから出かけるだけでなく、午後のうちに気になっていた店の参加状況を確かめる、という予定も立てられる。
告知には、5軒を巡るとガラポン抽選に挑戦できるスタンプラリーもある。賞品として東急ステイ新宿イーストサイドの無料宿泊券などが挙げられ、女性はもう一度抽選できる特典も案内されている。本部とガラポン会場は、テルマー湯側のあかるい花園8番街。価格の特典に加え、店を巡るきっかけを組み合わせた催しだと読める。
このイベントで気になるのは、普段は外から眺めていた店に入る理由が一つ増えることだ。一方、「500円から」は全ドリンク一律500円という意味ではない。この告知だけでは、参加店舗の一覧や予約の扱い、個別店の追加条件までは確認できない。気になる一軒が対象かを確かめてから出かけたい。最初に選ぶ扉が、街の見え方を変えるかもしれない。