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びっくり

すだれを上げたら、推しと「謁見」。本当に開閉する御簾ポーチ

左はうさぎのぬいぐるみ2体を入れた御簾ポーチ、右は人物がポーチを持つ使用例。前面のすだれを上げた状態と赤い房が見える。
御簾ポーチの商品・使用例を組み合わせたメーカー提供画像。ぬいぐるみ等は収納例として示されています。画像提供:株式会社フェリシモ/PR TIMES

ポーチの前面にある小さなすだれを上げると、中の推しがお目見えする。フェリシモの「すだれを掲げて謁見 風流な空間 御簾ポーチ」は、御簾の柄を飾るだけでなく、実際に上げ下げできる推し活グッズだ。2026年8月21日に発表された商品で、隠して持ち歩く状態から、推しと「謁見」する場面へ切り替わる仕組みが面白い。

開発の背景にあるのは、移動中には中身を目隠しし、見せたい場面では好きなものを堂々と眺めたい、という使い分け。メーカーによると、企画担当者自身の推し活の経験が出発点になった。御簾の色味や房の質感にもこだわり、和風・歴史モチーフの世界観に合う空間を目指したという。前面を開くひと手間が、ただ取り出して見る時間に小さな演出を加えている。

付け外しできるストラップがあり、外へ持ち歩いたあと、自宅では飾る収納として使える。公式発表では、高さ約15センチのぬいぐるみが2体入るサイズと案内され、アクリルスタンドやフィギュア、ポストカードを入れる使い方も紹介されている。発表時の価格は税込5,665円。入れたいグッズの横幅や厚みも含め、実際に収まるかは商品詳細で確認したい。

たとえば友人と集まってから御簾を上げて、持ち寄ったぬいを並べる。帰宅後はそのまま棚に置き、気分に合わせて開け閉めする。そんな使い方を想像すると、ポーチは持ち物を運ぶ容器であると同時に、推しを登場させる小さな舞台にもなる。現在の在庫や届け時期は購入前に確認が必要だ。大げさな「謁見」という名前を、手のひらほどの仕掛けで楽しむ道具として眺めたい。

フェリシモ公式発表(2026年8月21日)