本文へ
びっくり

光る材料を与えず何世代も飼育→まだ光る。体内で作っていた

光る材料を餌に入れていないのに、何世代たっても光る。その生き物は、必要な物質を自分の体で作っていた。

MBARIが2020年に紹介した研究では、有櫛動物を、発光物質コエレンテラジンを含まない餌だけで何世代にもわたり飼育。それでも光る能力が保たれ、体内から同じ物質が見つかった。少なくとも2種が自ら作れると示された。

ほかの生物を食べて光る材料を得る生き物もいるなか、この2種は材料の調達から自前。餌から外してみたことで、体内の生産能力が見えてきた。

出典:MBARI(2020年12月10日)